小児科

平成30年度の取り組み

予防接種センターの開設
平成30年9月 小児予防接種外来を開設しました。予防接種に勉強会を定期的に行い、スケジュール相談なども多くお受けしました。結果、前年度 月平均577件から、700件と増加に繋がりました。
当院内科外来においても、成人予防接種外来が始まるため、今後も渡航前のワクチンやその他ワクチン接種に関する勉強会を継続します。
小児web予約開始
昨年度開始した小児web予約の利用率は36%から40%と若干の伸びが見られました。担当医師と受診時間が選べ、パソコンやスマホから手軽に利用できるため患者さんの利便性もよく好評です。
糖尿病・低身長患児看護指導開始
以前より指導は行なっていましたが、より専門的な関わりができるよう、内分泌外来通院中の糖尿病・低身長の患者さんを対象に、在宅自己注射初回指導や、療養指導を開始しました。強化点としては、糖尿病LCDE*を2名の看護師が取得し、在宅療養している糖尿病患児に対し地域の保健師や学校関係者、医師、コメディカルスタッフ間での情報共有を行いました。療養の手助けになれるよう今後も力を入れて取り組みます。
*糖尿病LCDE・・・地域糖尿病療養指導士(沖縄県):糖尿病に関する実践的な知識を有する医療者
アレルギー外来拡大
アレルギー外来開設から2年を経過し、診療枠も増え、負荷試験の件数も増えてきました。今年度は、入院負荷試験を、連携する中頭病院で開始する事になり、中頭病院のスタッフに対し、食物アレルギーについての勉強会やアナフィラキシーショックのシミュレーションを行いました。
また、小児アレルギーエデュケーター*取得に向けて、スキンケア・喘息など、食物アレルギーに関与する勉強会を行いました。今後も診療、療養の手助けになれるよう力を入れてまいります。
*小児アレルギーエディケーター・・・アレルギー専門メディカルスタッフ(看護師・薬剤師・管理栄養士が対象)高度な技術と指導技術を習得し患児の生活の質向上をお手伝いします

今後の目標

予防接種外来web予約導入に伴い、予防接種を希望者の受け入れを拡大
看護指導外来(糖尿病、低身長、アレルギー患児)の設置
予防接種相談窓口の設置