小児科

各部署紹介

(1)今年度小児科で取り組んだこと

  • ①予防接種外来の充実(継続学習・スタッフ育成)
  • ②定期CPR訓練強化
  • ③新人育成
  • ④専門外来設置(内分泌・神経内科)

小児科

(2)取り組み状況・結果

①予防接種外来の充実

 予防接種外来は毎週火曜日の午前・午後行っており、1日平均100~120本のワクチン接種が行われています。その取り扱いワクチンは12種類もあり、接種開始年齢・接種間隔・回数など確認項目は多岐にわたります。啓蒙活動も大きな役割が求められます。その対策として、医師やコメディカルを交えての継続学習や院外勉強回への参加、ミーティング等での情報共有を行い、研鑽に努めました。安全に業務が行える様、今後も一人一人が予防接種についての知識を深めながら、スタッフ育成に励んでいきたいと考えています。

②定期CPR訓練強化

 今年はCPR訓練を年3回予定し、年間計画に沿って2回は実施することができました。今年度看護師1名がPARSを取得したので、小児救急に関する専門性を深めた訓練が行えました。

③新人育成

 今年度4月入職の新卒看護師の教育を担当するにあたり、中頭病院で行われているプリセプター教育制度をクリニックでも導入し、新人用に新たなチェックリストを作成し実践しました。また、小児科だけではなくクリニック全体の業務把握に繫げる為、検査説明や採血室、内視鏡室、通所リハビリ、泌尿器外来見学なども取り入れました。他に院内ローテーションで移動してきたスタッフ育成も現行チェックリストを用いて計画通り実施する事ができました。今後は多くのスタッフが自身をもって育成に関われる様な体制作りを行いたいと思います。

④専門外来設置

 4月より小児神経専門医が勤務し、10月より木曜日午後に神経外来が設置され発達相談や知能検査等が行われています。同じく4月より土曜日午前に内分泌外来が設置され、今年1月より更に木曜日午前にも増設されています。神経疾患・内分泌疾患患児と家族のニーズに応えられる様な診療体制の見直しが行われました。今後は両専門外来の充実を図る為、専門ナースを軸に患者教育に力を入れていきたいと思います。