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当院について

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PET-RIセンター

部署紹介

PET・RIセンターは、主にがんの早期発見、転移・再発診断を目的としたPET/CT検査や心筋血流シンチ・脳血流シンチ等の機能検査を行うRI検査等があり診断の補助を担います。
また、CD20陽性の再発、又は難治性疾患の「低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫」「マントル細胞リンパ腫」への「ゼヴァリン」投与や骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌の治療として「ゾーフィゴ」投与を行い治療の補助を担います。

【職員】
・放射線科医:1名
・サイクロトロン専任オペレーター:1名
・放射線技師:PET担当6名(他の検査室兼務)、RI担当4名(他の検査室兼務)
・看護師:4名
・薬剤師:交代で1名が担当(PETのみ)
・クラーク:3名

業務内容

PET・RIセンターでは核種を取り扱い、検査・治療を行っている為、受診される患者さんやご家族の方が安全にそして、安心して検査・治療が受けられるように心がけ、対応しています。

【クラーク】
・患者受付~会計まで担当(来院後患者確認・検査の流れの説明・更衣)
・他施設との検査予約調整(地域連携室と連携を取りながら調整しています)
・PET検診受診者への結果表作成、郵送
・二次検診未受診者の追跡
【看護師】
・PET検査:問診・検査注意事項説明・計測・薬剤投与・撮影案内をそれぞれの担当看護師が対応
・RI検査:1名の看護師がすべて担当し注意事項説明・投与から撮影案内を対応
【放射線技師】
・PET/CT検査撮影を担当
【サイクロトロン専任オペレーター】
・薬剤製造担当